軸馬について
競馬予想で最も中心を担っているのが、軸馬という存在です。
ファンであれば言わずと知れた競馬予想には当たり前の存在ですが、この軸馬の大切さはとても重要なものです。
もし15頭がエントリーしたレースでその中から軸馬を1頭だけ選ぶとします。
最も有力だと思う馬を選べば、その馬は軸馬となり、この軸馬を中心に据えた時点で競馬予想が展開していきます。
15頭の中からピックアップした軸馬が決まれば、次の作業はこの軸馬の次に上位に入る可能性がある馬を選びます。
これがヒモと呼ばれる馬になります。
軸馬とヒモがセレクトされれば、後は馬券がヒットしてキャッシュバックを得るだけです。
理想的なのが、1点買いで見事に的中した場合ですが、それがなかなか思い通りにはいきません。
なのでこの軸馬に対して、複数のヒモを用意します。
つまり順に流していく買い方で、流し買いとも呼ばれている購入法です。
この流し買いの場合、馬券がヒットするかどうかは軸馬が1着か2着に飛び込んでいる必要があります。
もし軸馬がどちらにも入っていない場合は、その馬券はハズレ馬券となります。
そこで恐らく競馬ファンでも経験したことのあるのがたて目というものです。
たて目とはどういうものなのかというと、購入した馬券に軸馬が1番であれば1-2、1-3と記されていると思いますが、その中心となる軸馬が1着フィニッシュを切れず、3番以下に敗れてしまった場合、購入した馬券をみると1-2と1-3と記されているのが、縦にみると2番3番で見事に的中しています。
これはぬか喜びになってしまいますが、こうした惜しい結果がたて目というのです。
軸馬に重きを置くことはいいことですが、こうした悔しい思いをすることになるかもしれません。